リゼロ第80話「五つの障害」は原作小説の何巻?アニメ4期と原作の対応範囲を解説

ライトノベル

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th seasonは、プレアデス監視塔を舞台とする原作第六章の物語を描いています。2026年8月に放送された第80話「五つの障害」では、記憶の回廊から戻ったスバルたちに複数の危機が同時に迫り、監視塔編はいよいよ終盤へ入っていきます。

アニメ第80話に対応するのは、原作ライトノベル第24巻の後半、特に第四章「五つの障害」周辺です。アニメの続きから原作を読みたい場合と、第80話で描かれた内容を原作で詳しく読み直したい場合では適した読み始めの位置が少し異なります。

この記事では、アニメ第80話と原作小説の対応関係、第24巻と第25巻の位置づけ、アニメから原作へ移る場合のおすすめの読み方を、先の展開の重大なネタバレをできるだけ避けながら整理します。

リゼロ第80話「五つの障害」は原作24巻の範囲

TVアニメ公式サイトによると、第80話のサブタイトルは「五つの障害」です。記憶の回廊から帰還したスバルのもとへ監視塔の異変が伝わり、アウグリア砂丘にいる魔獣の軍勢が塔へ押し寄せる状況が描かれています。[参照:TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』公式サイト]

原作ライトノベルでは、この展開は『Re:ゼロから始める異世界生活24』に収録されています。第24巻には第一章「雪解けを待つあなた」、第二章「これからの話」、第三章「立ちなさい」、第四章「五つの障害」、第五章「理不尽な剣の鉄槌」、第六章「一途な星」という流れがあり、アニメ第80話のタイトルは原作24巻第四章と一致します。

つまり、第80話を見て「原作ではどこなのか」と探している場合は、まず24巻を確認すればよいと考えると分かりやすいでしょう。

第80話は24巻の第四章「五つの障害」周辺

第80話では、スバルたちが記憶の回廊に関する出来事を経たあと、塔を取り巻く状況が急速に悪化します。魔獣の軍勢への対応をシャウラとメィリィに任せながら、スバルたちは別の問題にも対処しなければならなくなります。

さらにラムから、『暴食』の大罪司教と遭遇し、「銀髪の知らない女」が戦っているという情報がもたらされます。アニメ公式の第80話あらすじでも、この一連の展開が紹介されています。[参照:アニメ公式 第80話ストーリー]

原作24巻の第四章も「五つの障害」という題名になっているため、第80話と原作の対応位置は比較的特定しやすくなっています。アニメで描写された場面を文章で詳しく確認したい場合は、24巻第四章付近を読むのが最も分かりやすい方法です。

原作24巻はどんな位置にある?

『Re:ゼロから始める異世界生活24』は2020年9月25日に発売された本編第24巻です。原作公式サイトでは、失った記憶を求めるスバルがタイゲタの書庫へ向かい、「死者の書」を通して新たな局面へ進んでいく巻として紹介されています。[参照:Re:ゼロから始める異世界生活 原作公式サイト]

アニメ第79話「立ちなさい」から第80話「五つの障害」にかけては、この24巻後半の重要な流れが映像化されています。そのため第80話だけを原作で確認するのであれば第四章周辺からでも内容を追えます。

ただし、原作ならではの心理描写や状況説明も含めて理解したい場合は、24巻の最初から読むことをおすすめします。特にこの時期のスバルは精神状態や記憶そのものが物語の重要な要素になっているため、途中から読むより一冊を通して読んだほうが展開を把握しやすくなります。

アニメ第80話から先を読みたい場合は24巻後半から25巻へ

第80話を視聴した直後に原作へ移る場合、24巻の後半から読み進めればアニメで見た場面を確認しながら、その先へ進めます。

そしてプレアデス監視塔を舞台とした第六章は24巻では完結せず、次の25巻が第六章の完結巻になっています。原作公式サイトでも25巻は「立ち塞がる五つの障害」を乗り越えながら、スバルが全員生還を目指す物語として紹介されています。[参照:Re:ゼロから始める異世界生活 原作公式サイト]

したがって第80話から先を一気に読みたい人は、24巻だけでなく25巻も用意しておくと区切りがよいでしょう。

第80話時点では原作第六章のクライマックスが近い

リゼロの原作は大きな「章」でストーリーが区切られており、プレアデス監視塔を中心とした物語は第六章にあたります。

原作ライトノベルでは第六章が21巻から25巻にわたって描かれています。その中でも24巻から25巻は終盤にあたり、それまで積み重ねられてきた複数の問題が同時進行していく構成になっています。

第80話の「五つの障害」というタイトルも、この終盤の構造を象徴しています。第80話から突然別の物語が始まったわけではなく、それまで監視塔で起きていた出来事が収束へ向かい始める重要なポイントです。

4期は第67話から始まり、第80話は後半に位置する

TVアニメ4th seasonの映像商品情報を見ると、第67話から第70話、第71話から第74話、第75話から第78話、第79話から第82話、第83話から第85話という構成で収録されています。[参照:TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』公式サイト Blu-ray&DVD情報]

第80話はこのうち第79話~第82話を収録する4th season第4巻の範囲です。4期全体から見るとかなり後半まで進んだ段階になります。

そのため「アニメを全部待つか、原作へ移るか」で迷っている場合にはちょうど判断しやすいタイミングです。アニメだけを追うならそのまま放送を待ち、結末まで早く知りたいなら原作24巻後半から25巻へ進むという選択ができます。

原作を読むなら24巻の最初からがおすすめ

単純に「アニメ第80話の続き」だけが目的なら、24巻第四章周辺から読み始めることもできます。ただし、初めて原作小説を読む場合は24巻冒頭から読み直すほうが理解しやすいでしょう。

アニメ化では放送時間という制約があるため、小説の文章をすべて映像化できるわけではありません。原作では登場人物の思考や状況認識などが文章で詳しく説明されており、アニメで短く描かれた場面の意味が分かりやすくなることがあります。

特に24巻は「記憶」「死者の書」「記憶の回廊」といった第六章の核心に関係する要素が集中しています。第80話以降の展開をより深く楽しむ目的でも、24巻を一冊通して読む価値があります。

第六章そのものを原作で読み直すなら21巻から

さらに時間に余裕があり、プレアデス監視塔編を最初から原作で楽しみたい場合は21巻まで戻る方法があります。

第六章では監視塔へ到達するまでの旅から始まり、塔の試験、シャウラやレイドとの出会い、死者の書、記憶をめぐる事件などが積み重なって24~25巻のクライマックスへつながります。

そのため読み方を整理すると、第80話周辺だけなら24巻第四章付近、第80話から先なら24巻後半~25巻、第六章全体なら21巻~25巻という選び方が分かりやすいでしょう。

Web版と書籍版では話数の数え方が異なるので注意

リゼロについて検索すると、「第六章○○話」という表記を見かけることがあります。これはWeb版『Re:ゼロから始める異世界生活』を基準にしている場合があり、MF文庫Jから発売されている書籍版の「第○章」とは数え方が異なります。

そのため「アニメ80話=Web版○話」という情報だけを見て書籍を探すと、どの巻を購入すればいいのか分かりにくくなることがあります。

書籍版を購入する場合は、Web版の話数ではなく原作ライトノベル24巻という情報を基準に探すと間違いにくくなります。

アニメと原作でタイトルが一致しているのも手掛かり

今回の第80話は「五つの障害」というタイトルですが、原作24巻にも同名の第四章があります。

このため原作本を持っている場合は、目次から「五つの障害」を探すだけでも該当箇所を見つけやすくなっています。

ただしアニメは必ずしも原作の章単位で完全に区切って映像化するとは限りません。一つのアニメエピソードに前後の章の内容が含まれることもあるため、「アニメの一話=原作の一章」と機械的に考えないことも重要です。

まとめ:リゼロ第80話は原作24巻「五つの障害」周辺

2026年8月放送のTVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』第80話は「五つの障害」。公式あらすじでは、記憶の回廊から戻ったスバルたちに魔獣の軍勢や『暴食』に関係する新たな危機が迫る回として紹介されています。[参照:TVアニメ公式サイト]

原作との対応で見ると、第80話はライトノベル第24巻の後半、第四章「五つの障害」周辺です。アニメ第80話で描かれた場面を原作で確認したい場合は24巻を読めばよく、目次から第四章を探せば該当部分を見つけやすくなっています。

一方、第80話から先を原作で読み進めたい場合は24巻後半から読み、そのまま25巻へ進むのがおすすめです。25巻は原作公式サイトでも第六章完結巻として紹介されており、監視塔をめぐる物語の大きな決着まで読むことができます。[参照:Re:ゼロから始める異世界生活 原作公式サイト]

より丁寧に物語を追いたいなら24巻の冒頭から、プレアデス監視塔編そのものを小説で読み直したいなら21巻から25巻まで読むと、アニメだけでは拾いきれない心理描写や設定も含めて第六章を楽しめます。

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