『はらぺこあおむし』『できるかな?』『のせてのせて』『おーいかばくん』のように、音楽や歌を楽しみながら読める絵本は、子どもが自然に絵本へ興味を持ちやすい人気ジャンルです。
音の出る絵本や、歌いながら読める絵本は、読み聞かせの時間をより楽しくしてくれます。この記事では、リズムや音楽を楽しめるおすすめの絵本を、特徴や楽しみ方と合わせて紹介します。
音楽がある絵本の魅力とは
音楽付きの絵本は、文字を読むだけではなく、歌やリズム、音の繰り返しを通して物語を楽しめることが大きな特徴です。
小さな子どもは文章の意味を完全に理解できなくても、メロディーやリズムに反応して楽しむことができます。そのため、まだ言葉を話し始めたばかりの時期にも向いています。
また、親子で一緒に歌ったり手遊びをしたりすることで、絵本の時間がコミュニケーションの時間にもなります。
『はらぺこあおむし』が好きな子におすすめの音楽絵本
『だるまさん』シリーズ
リズム感のある繰り返し表現が楽しい絵本シリーズです。歌うように読める文章が特徴で、小さな子どもでも動きながら楽しめます。
音楽そのものが流れる絵本ではありませんが、読み聞かせのテンポが良く、リズムを楽しむ絵本として人気があります。
『おべんとうバス』
歌や手遊びと組み合わせやすい絵本で、登場する食べ物たちの名前をリズムよく楽しめます。
子どもが一緒に声を出したり、好きなキャラクターを覚えたりしやすいため、読み聞かせ初心者にもおすすめです。
歌が流れるおすすめ絵本
『月ようびはなにたべる?』
曜日ごとの食べ物を歌に合わせて楽しめる絵本です。英語版も有名で、リズム遊びや歌遊びとして親しまれています。
繰り返しのある構成なので、子どもが次のページを予想しながら参加できる点も魅力です。
『きらきらぼし』などの歌絵本
童謡を楽しめる歌絵本は、音楽好きな子どもに特に人気があります。
ボタンを押すと曲が流れるタイプの絵本なら、子どもが自分で操作して楽しむこともできます。
乗り物好きな子におすすめの音楽絵本
『がたん ごとん がたん ごとん』
電車の音を楽しみながら読むことができる人気絵本です。「がたんごとん」という繰り返しの音が、歌のようなリズムを作っています。
『のせてのせて』のような乗り物絵本が好きな子には特におすすめで、読み聞かせ中に一緒に音をまねして楽しめます。
『バスがきました』
乗り物の動きや音を楽しめる絵本で、乗り物好きな子どもの興味を引きやすい作品です。
ページをめくるたびに展開が変わるため、歌や掛け声を入れながら読むとさらに楽しめます。
動物が登場する音楽絵本
『パンダうさぎコアラ』
手遊び歌としても有名な作品で、歌いながら動物の動きを楽しめます。
絵本と歌を組み合わせることで、子どもが自然に体を動かしながら参加できます。
『ぞうくんのさんぽ』
動物が登場する楽しい絵本で、ゆったりしたリズムで読み聞かせしやすい作品です。
『おーいかばくん』のような動物が出てくる絵本が好きな子にも向いています。
音楽絵本を選ぶ時のポイント
音楽絵本を選ぶ時は、子どもの好きなテーマから探すと興味を持ちやすくなります。
例えば、乗り物が好きなら電車や車の歌絵本、動物が好きなら動物が登場する歌絵本、体を動かすことが好きなら手遊びができる絵本がおすすめです。
また、音量調整ができるものや、何度も繰り返し遊べるものを選ぶと、長く楽しむことができます。
まとめ|音楽のある絵本は親子で楽しめる最高の遊び時間になる
『はらぺこあおむし』や『できるかな?』のような音楽を感じられる絵本は、子どもの想像力や言葉への興味を育ててくれます。
歌える絵本、リズムを楽しむ絵本、音が出る絵本など、種類はさまざまです。子どもの好きなテーマに合わせて選ぶことで、より楽しい読み聞かせ時間になります。
親子で一緒に歌ったり声を出したりしながら、絵本を読む時間そのものを楽しむことが、音楽絵本の一番の魅力です。


コメント