Kindleで縦書き電子書籍を出版する場合、Googleドキュメントで執筆した原稿をどう縦書き用アプリに移行するかが課題となります。特に【縦式】アプリを使用する場合、データ形式やレイアウトの調整がポイントです。
Googleドキュメントの原稿を準備する
まず、Googleドキュメントの文章は可能な限りシンプルに整えます。不要な段落や改行、装飾は後で縦書きにするときに崩れる原因になります。基本的なフォントサイズや文字装飾のみを使用しましょう。
段落や見出しはスタイルを使って統一すると、後で縦書き変換時に適用されやすくなります。
エクスポート方法
Googleドキュメントから【縦式】に移すには、まず互換性のあるファイル形式に変換します。推奨される形式は以下の通りです。
- Microsoft Word形式(.docx)
- PDF形式(場合によってはテキスト抽出用)
.docx形式にすると、【縦式】で段落や改行を保持しやすくなります。
【縦式】へのインポート手順
1. 【縦式】アプリを起動する
2. 「新規作成」または「既存ファイルから開く」を選択
3. エクスポートした.docxファイルを選ぶ
4. 文字や段落の配置を確認し、必要に応じて修正
注意点として、Googleドキュメントの表や特殊文字、画像は縦書き化で崩れることがあります。インポート後に必ずレイアウトを確認してください。
縦書き調整のポイント
縦書きでは、改行や句読点の位置、ルビの配置などが重要です。特に漢字中心の文章では句読点やカッコ類が読みやすさに影響します。インポート後、【縦式】でプレビューし、必要なら文字サイズや段組を調整しましょう。
また、章ごとに改ページを設定すると、Kindleでの表示が整いやすくなります。
まとめ
GoogleドキュメントからKindle用に縦書き電子書籍を作る手順は、原稿整理→.docxエクスポート→【縦式】インポート→縦書き調整の流れです。ポイントは文字装飾を最小限にして、段落スタイルを統一すること。インポート後は必ずプレビューで確認し、レイアウトや改ページを調整するとスムーズにKindle出版が可能です。

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