子どもの頃に学校図書館で借りた“怖い話”の短編集を思い出せず、覚えている断片的な内容から本のタイトルや収録作品を探したいという人は多いものです。特に「動物の体の部位を集めてマリオネットを完成させる」というような印象的なエピソードを覚えている場合、同じような怪奇表現がある本をいくつか候補として知っておくと探しやすくなります。
子どものためのホラー短編集の定番
恐怖短編集として海外で人気があるのは、アメリカの児童向けホラー・ショートストーリー集『Scary Stories to Tell in the Dark』シリーズで、1980年代〜1990年代に刊行されたものには、様々な不気味な話が多数収録されています。こうした学校図書館でも所蔵されるホラー短編集は、子どもの記憶に残りやすい描写のある話が含まれることがあります。[参照:Scary Stories to Tell in the Dark]
同様に、Robert D. San Souciによる『Short & Shivery』というシリーズも、怖い話を集めた短編集として世界各国で親しまれてきました。民話や伝承をベースにした短編ホラーが多数収められていて、学校図書館に並ぶことも多いです。[参照:Short & Shivery]
「体の部位を集める怪物」系の本の例
ご質問の内容のように「部位を集めて何かを作る」という発想のホラー絵本としては、1990年代刊行のWayne Anderson著『Wayne Anderson’s Horrorble Book』のような作品があり、この本ではHorrorbleという体の部位を集めて怪物を完成させるようなイメージが描かれています。本自体は短い絵本ですが、小学生時代の記憶に残るインパクトがある内容として挙げられることがあります。[参照:Wayne Anderson’s Horrorble Book]
このような絵本や児童向け短編集は、英語圏の作品のため日本の図書館でも翻訳版や洋書として所蔵されていることがあります。特に90年代〜2000年代にかけては児童ホラーの短編集が学校図書室に置かれていた例もあり、類似した内容の本が他にも存在する可能性があります。
日本の怖い話短編集もチェック
また、日本国内でも怪談や怖い話を集めた児童向け・YA向けの短編集が多数あります。たとえば「1分で読める怖い話」などの短編集は多数の怖い話を収録しており、学校の図書館で貸し出されることもありますが、内容に動物や体の部位を集める物語が含まれるかは本によって異なります。[参照:1分で読める怖い話(池田書店編)]
こうした日本の短編集も、手がかりの一つとして探してみると見つかる可能性があります。
探し方のヒント:覚えている「断片」から絞る
探している本の記憶が曖昧な場合、小学校時代に借りた図書館の貸出記録が残っている学校や地域図書館に問い合わせるのが確実な方法です。また、覚えているフレーズや目立った描写(マリオネット、体の部位、動物、最後の文など)を検索ワードとしてオンラインの本検索データベースや古書検索サイトで調べてみるのも有力な手段です。
英語圏の児童ホラー短編集はタイトルやストーリーが記憶に残りやすく、同じようなテーマの話が含まれている可能性があるため、洋書コーナーから探すのもおすすめです。
まとめ
「動物の体の部位を集める怪物」のような一風変わったホラー話を含む本としては、英語圏の児童向けホラー短編集や絵本に該当する作品がいくつかあります。特に『Scary Stories to Tell in the Dark』や『Short & Shivery』のような短編集は、学校図書館で貸し出されていた例があり、ご質問のような記憶に残るお話が収録されている可能性があります。
また、Wayne Andersonの『Wayne Anderson’s Horrorble Book』のようなホラー系絵本も体の部位を集めるビジュアルが特徴的で、探している本の候補として押さえておく価値があります。


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