Kindleアプリのライブラリ画面にあるフィルター項目の中には「非表示のコミック」という項目があります。しかし、コミックを長押ししても「端末から削除」しか表示されず、どのように非表示にするのか分からないという方も少なくありません。
この記事では、Kindleアプリの「非表示のコミック」が何を意味するのか、通常のライブラリから見えなくする方法、表示される条件について詳しく解説します。
Kindleアプリの「非表示のコミック」とは何か
Kindleアプリにある「非表示のコミック」は、Kindleライブラリ上で通常表示されない漫画やコミックを確認するためのフィルター項目です。
ただし、この項目はすべてのKindle本を手動で非表示にできる機能ではありません。一般的な電子書籍のように、本を長押しして「非表示」という操作を行う仕組みとは異なります。
つまり、「非表示のコミック」という表示があるからといって、Kindleアプリ内で好きな漫画を自由に隠せるという意味ではありません。
Kindleアプリでコミックを非表示にする方法
現在のKindleアプリでは、端末内のライブラリからコミックを見えなくしたい場合、主に「端末から削除」という方法を利用します。
手順は以下の通りです。
- Kindleアプリを開く
- ライブラリから非表示にしたいコミックを探す
- 対象作品を長押しする
- 「端末から削除」を選択する
「端末から削除」を選んでも、購入したKindle本そのものが消えるわけではありません。Amazonアカウントのクラウド上には残っているため、必要になった場合は再度ダウンロードできます。
「端末から削除」と「非表示」はどう違うのか
混同しやすいのが、「端末から削除」と「非表示」の違いです。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 端末から削除 | スマートフォンやタブレット内に保存されているデータを削除する |
| 非表示 | ライブラリ画面で表示されない状態にする |
例えば、スマートフォンの容量を空けたい場合は「端末から削除」が適しています。一方で、購入履歴やライブラリから完全に見えにくくしたい場合は別の管理方法が必要になります。
Kindleの場合、購入済み作品はAmazonアカウントと紐付いて管理されるため、アプリ内だけで完全に消去することはできません。
Amazon側で本を表示しない設定はできるのか
Kindle本をライブラリから隠したい場合、作品によってはAmazonの「コンテンツと端末の管理」から整理できます。
Amazonのアカウントページでは、購入したKindleコンテンツを確認したり、端末への配信設定を管理したりできます。
ただし、現在の仕様では、すべてのKindleコミックをアプリ内の操作だけで「非表示」にする機能が提供されているわけではありません。
「非表示のコミック」という項目が表示される理由
Kindleアプリのフィルターに「非表示のコミック」が存在するのは、Kindle Unlimitedや購入済みコンテンツ、端末管理など複数の状態を区別するためです。
過去に別の端末や設定変更によって表示対象外になったコミックがある場合、この項目から確認できる場合があります。
そのため、利用者によっては「非表示にした覚えがないのに項目だけ存在する」という状態になることがあります。
Kindleライブラリを整理するおすすめの方法
大量の漫画や小説を購入している場合は、非表示機能を探すよりもコレクション機能を利用すると管理しやすくなります。
例えば、「読み終わった漫画」「後で読む作品」「お気に入り作品」のようにコレクションを作成すると、作品数が多くても目的の本を探しやすくなります。
また、読まなくなった作品は端末から削除しておくことで、スマートフォンやタブレットの容量不足も防げます。
まとめ|Kindleの「非表示のコミック」は自由に隠す機能ではない
Kindleアプリの「非表示のコミック」は、利用者が好きな作品を長押しして簡単に非表示にするための機能ではありません。
コミックを整理したい場合は、「端末から削除」やコレクション機能を利用するのが基本的な方法です。
フィルター内に「非表示のコミック」が表示されても、必ずしも自分で非表示設定をしたという意味ではありません。Kindleのライブラリ管理の仕組みとして表示されている項目だと理解すると分かりやすくなります。


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