ラノベ新人賞に応募したいけれど、作品が既に長編で完結している場合、どのように応募すべきか迷うことは多いです。ここでは、長編作品を新人賞に応募する際のポイントと、シリーズものとして展開する場合の対応について解説します。
1. シリーズものとして応募する方法
あなたの作品がすでに完結していて、文字数が多い場合、1巻目として一部を切り出し、規定の文字数に収めて応募する方法があります。この場合、シリーズとして展開できる余地を残すことができ、編集部が後続の巻に関して提案してくれることもあります。シリーズものの1巻目をしっかりと作り込み、その中でキャラクターや物語の軸を示すことが重要です。
2. 1巻完結型にリライトする方法
一方、物語全体を1巻に収めて完結させる方法もあります。これには、新人賞の規定に従ってストーリーを短縮し、必要な部分を削ぎ落として調整する作業が必要です。1巻完結型として仕上げることで、編集部からのフィードバックを受けて、続編の可能性を広げることができます。
3. 新人賞の後、続編が出る可能性
仮に後者の方法で応募し、受賞した場合でも、書籍化後に続編を出すことは可能です。編集部が続編の展開を望む場合、続きの物語が書かれることになります。また、1巻完結型として仕上げた場合でも、読者の反応や評価を受けて、次の巻が企画されることが一般的です。
4. 応募の際に注意すべき点
どちらの方法を選ぶにしても、最も重要なのは「規定の文字数に収めること」と「応募規定を守ること」です。特に、新人賞では審査基準が厳しくなることが多いため、作品が規定に合った形で仕上がっていることが求められます。応募時には、エンターテイメント性を保ちつつ、ストーリーの筋をしっかり描くことが求められるため、物語の構成に気を配りましょう。
5. まとめ:自分に合った応募方法を選ぶ
作品の長さや構成に応じて、シリーズとして展開するか1巻完結にするかを選ぶことが大切です。シリーズとして応募する場合でも、1巻目で物語の要素をしっかりと描き、読者の関心を引きつける必要があります。また、編集部が続編の展開を望む場合は、後から物語を広げることができます。自分の作品に最も合った形で応募し、最良の結果を目指しましょう。


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