質問者さんが記憶に残っている絵本の内容について、どの絵本を指しているのかを探る手がかりをまとめました。具体的な記憶が曖昧である中、少しでも絵本を特定できるような方法や、同じような絵本を知っている方々からの情報を得るためのアドバイスを提供します。
1. 絵本の記憶を整理する
まずは質問者さんが思い出した内容を整理しましょう。1冊目は、お母さんにお留守番を頼まれた女の子が、家の中に秘密基地を作る話で、秘密基地の出入り口に鐘が吊るされ、来訪者（おそらく人外）にクイズを出して答えたら入れてあげるという内容です。この絵本は「ほっこり系」の物語で、最終的にケーキを食べるシーンがあるとのことです。
2冊目の絵本は、お留守番している男の子のところに動物たち（特にペンギン）が訪れ、最終的にお母さんがバスのおもちゃを持って帰るという内容です。ここではクッキーが登場することも覚えているとのこと。
2. インターネット検索を駆使する
覚えているフレーズや登場人物、ストーリーを基に検索を行うことが効果的です。例えば、「秘密基地」「クイズ」「ケーキ」などのキーワードや「ペンギン」「バスのおもちゃ」「クッキー」など、具体的な記憶に基づいた検索を行いましょう。また、これらの情報を掲示板やSNSで共有することで、同じ本を覚えている他の人たちからの情報を得ることができるかもしれません。
さらに、絵本を扱っているブログやフォーラムにも参加してみると、過去に似たような記憶を持っている読者が情報を持っている可能性があります。
3. 幼児向け絵本のアーカイブを探す
「こどもちゃれんじ」やその他の幼児向け教材を手がける出版社の過去の絵本や号に掲載された内容を探すことも有効です。質問者さんが挙げた年代（2009～2011年）の絵本を調べると、絵本の該当する号を特定できる場合があります。
「こどもちゃれんじ」などの絵本は、出版社によっては過去の号をデータベースとして保存していることもあり、過去の資料を調べることで絵本が見つかる可能性があります。
4. 図書館や書店で絵本を探す
また、図書館や専門の書店では、過去に人気のあった絵本を取り扱っている場合があります。絵本を特集している書店では、該当する年代の本を探すことができるかもしれません。
加えて、オンラインの絵本ショップやオークションサイトで、過去の絵本を探す方法もあります。検索フィルターを使って絵本の特徴（登場キャラクターや物語の内容）を絞り込むことで、さらに絞り込んで検索できます。
5. 結論とまとめ
絵本の記憶を基にした検索を行うことが最も効果的です。記憶に残るフレーズや登場キャラクター、ストーリーをもとにインターネットで調べたり、SNSで共有したりすることで情報を得られるかもしれません。また、絵本専門のブログやフォーラム、図書館や書店で過去の絵本を探す方法もあります。
質問者さんが思い出深い絵本を再び手に入れることができるよう、情報を整理し、根気よく調べていくことが重要です。思い出の絵本を手に入れる手助けとなる情報が得られることを願っています。
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